2023年 4月2日開催 第38回 焼津みなとマラソン 3.4㎞の部にエントリーしました
目標タイムは13分切り
トレーニングは
11~12月は筋トレメイン。
1月~3月はランニングメインでトレーニングしていく予定。
練習メニュー
1000m走 1本 4分2秒
500m走 1本 1分44秒
1000m、500m間のつなぎ 2㎞ジョグ 11分5秒
ジョグ 合計5.6㎞ 30分ぐらい
合計時間 36分39秒 走行距離 7.1㎞ 平均心拍数 142
トレーニング日誌
ようやくブレーキのかからない走りというものがわかった気がする。
youtubeでブレーキのかからない走り方の動画をみたんですよ
3分で習得可能!地面からの反発を得られる重心の真下着地習得方法 – YouTube
今までも色んな動画でブレーキのかからない走り方を観てきたのはいいのですがいまいちしっくりこない。理論的にはわかったような気にはなるのですがなかなか実践できない。
そもそも腕振りや股関節の使い方、その他色々な事を考えすぎて走ってしまっていたんですね。
で、この動画見てその場で飛ぶような意識でジョグしてみたらどうだろう、と思って実践してみたら・・・物凄いしっくりきました。
移動しながらその場で飛ぶ感覚で全然問題なく進めるんですよね。
本当にブレーキがかかっていないかのようなジョグになりました。
これはかなり良い。
ただしその後1000mやってみたら若干違和感が。
ジョグの感覚でその場に真下に足をつこうとするとやや遅れてしまう印象。
意図的に足を下ろす感覚でちょうどいいような・・・若干違うような。
それと慣れてないせいか脛の外側にやや負荷がかかってしまいました。
ジョグではいいのかもしれませんが速いペースでは違ったイメージで走らないといけないようです。
まあ若干の違和感はありつつもこのイメージで走るのはかなり良さそうです。
問題があるとすれば2点。
1点目。次の大会は次の日曜日。今から走り方変えても大会で走れるイメージがわかない。
まあこれはしょうがない。その次の大会までに走れるようになっていればいい・・・気がする。
2点目。絶対にすぐこのイメージを忘れる事。
今まで散々フォーム改善を行ってきたのですがどれもあまり定着しない。正確にいうと何か修正すると他の何かがおかしくなる。
さすがに徐々によくなってきてるとは言え・・・今日のよいイメージで走り続けられるのかは疑問。
しかしここでおぼろげながら浮かんできたのです。
ブレーキをかけない走り方とはブレーキをかけない走り方のこと、という言葉が。
フレーズの内容自体はどうでも良いのですが印象的な言葉で今日あった事を覚えておけば忘れそうにないじゃないですか。
結局ランニングとか体の動かし方は正しい動きを認識した上で自分の感覚に落とし込む事だと思っています。
なので走り方も体の動かし方も自分の感覚、そして自分で考えた言葉で覚えておく事が重要ではないかと思います。
自分で考えた言葉かどうかはさておき今日の練習は体が記憶しているような体験になったとは思います。
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