トレーニング日誌 10月29日 筋トレ 筋肉が足りない

散々な結果だった島田マラソン。
練習不足は否定できないのですが・・・もしかしたら筋肉も足りないのではないだろうか?

練習メニュー

筋トレ メインセット
ベンチプレス 80kg 10回 10回 10回 10回 60kg 10回
スクワット  80kg 1回 1回 70kg 6回 6回 6回 6回
インターバル 2分

筋トレ アップセット
ベンチプレス 60kg 5回 80kg 1回
スクワット  20kg 5回 60kg 2回

トレーニング日誌

島田マラソンは目標タイムに遠く及ばず散々な結果。
それに関してはこちらを参照。

で、走った直後は走りに費やす時間自体が短かった、レースペース走的なものが足りなかったのではないかと書いてしまったのですが・・・よく考えてみよう。

ほぼジョグだけで45分台。
1500m走はやったけれども所謂インターバルペースには程遠いペース。
練習の強度的にはかなり低い練習でも多少は走れるわけです。

じゃあ筋肉を鍛えてスピードを上げればジョグだけでもそこそこいけるんじゃね?
という訳で筋トレしてきました。

とはいえスクワット300㎏出来る人=足が速い訳ではないですよね。
いや、速そうですがそこらへんはさておき。
筋トレだけしていれば速く走れる訳ではない。
ただし走りに直結する筋肉はあるはず。筋トレでそこを重点的にやればきっとタイムも良くなるはず。

なのでしばらくは臀筋を鍛える筋トレを増やそうかと思います。
今までやってきたベンチプレスとスクワットは継続して。
加えて何か一つ筋トレを加えたいと思った訳ですよ。

で、とりあえず候補として考えたのがランジとブルガリアンスクワット。
どちらも臀部の筋肉を使う筋トレのはず。
走りに直結するのはランジっぽいですがブルガリアンスクワットもいいらしい。
どちらがいいのかわからないのでとりあえずどちらもやってみました。

結果・・・
ランジは効いているのかよくわからない。
スミスマシンでやったのですが20㎏とかではあまり効いている気がしない。
かといって40㎏だときっちり股関節伸展が出来ていない感じが。
慣れ、というかやり方の問題かもしれませんが・・・しばらく練習続けてみる?

ブルガリアンスクワットは・・・超効く。
チンニング用の台を拝借してやってみたのですが軽い重量でもバチバチに尻に来る。
こいつは良いトレーニングっぽい・・・のですがランジ、特にウォーキングランジってランナーの筋トレでよくあげられるので効果があるのでしょう。多分。
ブルガリアンスクワットもそこそこ話題に出るっぽいですがランジの方が多い気がする。
ランジのしゃがみこんだ時の体幹の使い方がランナーの動作と似通っているのでしょう。多分。
ブルガリアンはスクワットは臀部の筋肥大にはよいっぽいですがラン動作からは遠そうですし。

結論としては・・・よくわからないのでどちらもやればいいんじゃね?という事になりました。
だってどちらも有効そうだもの。

とりあえずしばらくは大会もなく時間があるのできっちりやって臀部の筋肉を肥大化させていきたいと思います。


ベンチプレスとスクワットはいつもと大差なし。
疲れの為かベンチは回数下がりましたがまあ仕方ない。
逆にスクワットの回数変化なかったのは・・・大会できっちり臀部使えてなかったのか、それとも余力を残しまくりなのか。これがわからない。

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